Item No:35093

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.93

1/35 ソビエト・SU-122 襲撃砲戦車

1/35 SCALE RUSSIAN TANK DESTROYER SU-122

1977年1/月発売 生産休止

1,944円(本体価格1,800円)

全長=207 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 クルクスの戦いを勝ち抜いたソビエト初の本格突撃砲 】 傑作戦車としてその名を知られるソビエトのT34戦車。その車体に楔形のシャープな固定戦闘室を設け、122mm榴弾砲を搭載して登場したのがSU-122襲撃砲戦車です。SUとはロシア語のCYでサムホードネア・ウスタノーフカ(自走砲の意味)の頭文字を取ったもので122はもちろん搭載砲の122mmを表しています。独ソ戦の開始と共にドイツ軍の電撃戦に後退を続けたソビエト軍はT34戦車を中心に集中的に生産し、大量に投入して反撃を開始します。そんな中、新たな自走砲の開発も急ピッチで進められ、122mm榴弾砲を搭載する自走砲は1942年10月からウラル機械工場で開発がスタート。量産体制が整ったT34の車体を利用、約1ヵ月という驚異的なスピードで試作車を完成させると翌1943年1月には最初の量産型が冬のレニングラード戦に投入されたのです。そして1943年7月からロシアの大平原を舞台に繰り広げられた大戦車戦「クルスクの戦い」に参加。パンサー、タイガーなど総力を挙げて襲いかかってくるドイツ軍に対して23口径122mm榴弾砲の威力を発揮して死闘を繰り広げ、見事勝ち抜いたのです。ソビエトで最初の成功した襲撃砲戦車となったSU-122はクルスク戦の後、より強力な85mm戦車砲を搭載したSU-85にその座を譲りましたが、SU-100やJSU-122、JSU-152と続くソビエト襲撃砲戦車の基礎を築いた車輌といえるでしょう。

【 模型要目 】 1/35スケール、全長207mm。第二次世界大戦で活躍したソビエトのSU-122襲撃砲戦車を迫力たっぷりに再現したプラスチックモデル組立キットです。 ●車体の溶接跡や砲身基部の鋳造肌もリアルに再現。重量感あふれる仕上がりが楽しめます。 ●車体前面のドライバーズハッチや戦闘室上面の各ハッチは開閉選択式。 ●砲身は完成後も上下に可動。 ●ハッチから身を乗り出して前方を見つめるソビエト戦車兵の人形1体つき。 ●丸形補助燃料タンクは車体の取り付けステイを別部品としてセット。燃料タンクを積まない状態で組み立てることもできます。 ●クルスクで死闘を演じたドイツ軍のパンサーやタイガー、あるいは後継車となる SU-85(ITEM 35072) などとの作り較べや、 ソビエト歩兵進撃セット(ITEM 35061) などの人形を組み合わせての情景作りも楽しいでしょう。

シャープな楔形のスタイルに太い122mm榴弾砲と大型の砲身基部、そして駐退器カバーを装備した力強い形は1/35スケールでも存在感十分です。キットは1977年に登場。迫力のスタイルをお楽しみください。

情報は2009年12月04日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。