
| 【 フェラーリ復活を印象づけた1975年のチャンピオンマシン 】 F1レースで常に好成績を収めてきたフェラーリでしたが、3リッターマシンで争われることとなった1966年以来不振に陥り、タイトルとは縁遠い存在となってしまったのです。その不振を救い再び栄光をもたらしたのが312Tです。エンジンは当時最強と呼ばれた500馬力の水平対向12気筒。空力を巧みに応用したボディ、横置きギヤボックスなど重量物を可能な限り重心に近づけた車体設計、さらに優れたサスペンションなどによってすばらしい性能を発揮。1975年、N.ラウダとC.レガッツォーニのドライブにより14戦中6勝をマークし、N.ラウダがチャンピオンに輝くとともに、メーカータイトルも獲得したのです。 |
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