ミニFシリーズ公認競技会規則 ミニ四駆総合サイト

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主な改訂箇所(2007年2月改訂)

★ミニ四駆、ラジ四駆、ダンガンレーサーのボディが使用出来るようになりました。
 (ミニF以外のボディ搭載に関する追加工作はご自身の責任にて行ってください)

★車体の最大幅がミニ四駆と共通の105mmになりました。

★改造用パーツはミニ四駆用、ラジ四駆用、ダンガンレーサー用パーツに限定されました。

★ミニFコンペティションパーツは製造中止のため、使用出来る競技種目が限定されました。

★競技コースのフェンス高さは、30mmに加えてミニ四駆と共通の50mmが追加されました。

★車体全高が50mm以下から70mm以下に変更されました。

【1】競技車

1.競技車の種類
  • タミヤのミニFシリーズ、またはミニF完成車(レッド、ブルー、イエロー、ホワイト)に限られます。
  • ボディパーツのみ、ミニ四駆、ラジ四駆、ダンガンレーサー各シリーズの使用が認められます。

2.競技車の仕様
  • 全てのマシンは2輪駆動で走らせて下さい。(前輪駆動は禁止)
  • マシンのボディは、外れないように取り付けて下さい。ボディは必ず塗装するかシールを貼って下さい。
  • 他のマシンやコース、手などを傷つけるような形をしたマシンは、参加できません。
  • 全てのマシンは、必ず車検を受けて下さい。車検に合格しないマシンは参加できません。

3.競技車の車体寸法

マシンの車体寸法などは、次のように規定します。

  • 最大幅:105mm以下(ローラーなどの付属品も含めた寸法)
  • 全高:70mm以下(路面から計測、リヤウイングも含む)
  • 全長:180mm以下(バンパーなどの追加パーツを含む)
  • 最低地上高:1mm以上(路面から計測)
  • 全装備最低重量:90g以上(電池、モーターを含む。)
  • タイヤ寸法:直径22〜35mm、幅8〜26mm(前後輪ともに共通)
  • ローラーの部品の装備:6個以内(スタビライザーポールはローラーの数に含めません。)

4.モーター
  • 競技車は、走行用としてキット付属のFA-130モーター、またはトルクチューンモーター、レブチューンモーター、アトミックチューンモーターに限り使用できます。
  • 分解して巻線の数を変えるなど、モーターの改造は認められません。
  • モーターのツメにカップを外した跡が見られる場合、競技に参加できません。
  • その他のタミヤ製モーターは競技種目によって使用を認める場合があります。
  • 市販のモーターチューンアップスプレーなどの使用は禁止します。

5.電池
  • 走行動力用電源は単3型の電池2本を市販状態で使用するものとし、種別はマンガン電池、アルカリ電池、ニカド電池の3種類に限ります。
  • 被覆(カバー)が破れている電池は安全のため、使用を認められませんので注意してください。
  • 大会によっては使用できる電池が限定される場合があります。

6.改造

競技車を改造する場合は、以下のように規定します。ただしここに含まれない改造は、主催者の判断により参加を決定します。

  1. シャーシの加工は、穴あけや切断など原形に追加工作を施すものに限り認められます。自作シャーシの使用は認められません。
  2. 追加部品はタミヤ製のミニ四駆、ラジ四駆、ダンガン用パーツのみ認められます。
  3. ミニFコンペティションパーツは、競技種目によって使用を認める場合があります。
  4. 部品の加工は、穴あけや切断など原型に追加工作を施すものに限り認められます。
  5. ギヤの改造は、軽量化のための穴あけや削り加工のみ認められます。駆動用ギヤは定められた組合せで使用することが必要です。
  6. 電池受金具は説明書通りに使用すること。ハンダづけや金具の二枚重ね等の改造は認められません。
  7. コースや手などを傷つけるような形や、シャーシからグリスが飛散してコースを汚すおそれのある改造は認められません。
  8. タイヤの加工は、規定寸法以内での形状変更は認められますが、タイヤ表面の材質変更は認められません。

【2】競技コース

下記のコース規定を満たし、かつタミヤが公認した場合は公式コースとして競技記録が認められます。 コース規定を満たしていないオリジナルコースでの競技や記録はすべて非公式となります。

  • コース幅:115mm(直線部分における1車線の寸法)
  • コースフェンスの高さ:30mmまたは50mm(路面からの寸法)
  • レーンチェンジやバンクコーナーなど、よりスムーズな走行のために部分的に幅と高さを変更することは認められます。

【3】公認コースでの競技
  1. レースのスタートは、スターターまたはスタートシグナルなどの合図によるものとします。
  2. 選手はスイッチを入れ、車輪を空転させた状態の競技車を片手に持ち、合図と同時に競技車を接地させてスタートさせます。
  3. 競技車を進行方向に手で押しながらのスタートは認められません。
  4. レース中に競技車がコースアウトおよび転倒した場合、競技車がコースフェンスを越え他のレーンに入ってしまった場合、レース中に競技車のボディが外れた場合、その場でリタイヤとなり、レースに復帰することはできません。
  5. 同じ車線内で他の車に追いつかれ、後続車の走行を妨げるおそれがあると競技役員が判断した場合にはリタイヤとなります。
  6. ゴールは競技車がゴールラインに達した瞬間とします。
  7. 予選順位、決勝順位は着順またはタイムによって決定します。以上によって決定できない場合には、主催者の決定によるものとします。

【4】車体検査(車検)
  1. すべての競技車はレース前に車体検査が行なわれるものとし、規定に反する部分がある場合は、 それが修正されないとレースへの参加はできません。
  2. 車体検査に合格した競技車は、車検後からレース出場までの間、一切の改造やセッティングの変更は認められません。
  3. レース中はいつでも再車検が行なわれるものとします。再車検で規定に反する部分が発見された場合、無断改造が行なわれたものとみなされ、それまでのレース記録はすべて無効とされると共に、違反部分が修正されない限り、レースへの参加はできません。
  4. 車検において規定に反する競技車で修正ができない場合、選手が希望すれば予選のみ、参考記録として参加することが認められますが、記録は無効となります。

【5】失格について

以下の項目にあてはまる競技車、選手は競技役員の判断により失格とされます。レーサーにふさわしいマナーをぜひ身につけてください。

  1. 他の車や手などを傷つけたり、コースを傷めたりするような改造と判断された場合。
  2. 他の車の走行を故意に妨害するような改造の競技車と判断された場合。
  3. グリスなどをコースに付着させ、コースのコンディションを悪くさせる恐れがあると判断された場合。
  4. 車検後に、規定に違反する改造を行ってレースに出場した場合。
  5. レース中に他の車、あるいはコースにふれて走行を妨害した場合。
  6. 競技役員などの指示にしたがわず、レースの運営を妨害した場合。
  7. フライングスタートや、競技車を手で押してスタートさせた場合など。
  8. そのほかフェアプレイの精神に反し、他のレース参加者に不快の念をおこさせる行為のあった場合。

【6】レース運営について
  1. 選手は、参加した競技の判定に対して異議を申告することができます。ただし、次の競技がスタートする前に行なわなくてはなりません。
  2. レースによっては主催者の決定により特別な規則を採用することがあります。

【7】出場制限
  1. 競技の内容によっては、年齢などの理由によりレースに参加することができない場合がありますので注意してください。
  2. 耐久レースなどを除いて、2名以上で同じ競技車を共に使用しての参加はできません。

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