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アジア各国の代表選手が年に一度、年ごとのホスト国に集まり、日本で行われるワールドチャンピオン決定戦の出場権をかけたレースが繰り広げられるアジアカップ。今年はマレーシアの首都クアラルンプールの西隣に位置するペタリン・ジャヤ市の大規模ショッピングセンターに設置された特設コースが舞台となりました。参加選手は韓国12名、香港11名、台湾7名、フィリピン12名、タイ14名、レバノン3名、シンガポール15名、インドネシア6名、そして地元マレーシアから32名の計112名が集結。9月5日の練習日から6日の予選、7日の決勝戦と3日間にわたって熱い戦いが繰り広げられました。 DF-03シャーシに加えて、DB01シャーシの使用が認められたバギークラスは28名が参加。3ヵ所設けられたジャンプ台をマシンがクリアするごとに歓声が沸きました。特に高さ1mに達する大ジャンプの迫力は大きな注目を集めていました。レースはタイのPhumporn Pramuksun選手が優勝。 TT-01系シャーシを使用するビギナー向けのストッククラスも、今年からTT-01 TYPE-Eが使用可能になったことでセッティングの幅が広がり、いっそう白熱したレースとなりました。26名の頂点に立ったのは、安定した速さを見せたシンガポールチームのAllister Lim選手。 28名を集めたミニクラスは6年連続優勝のWu Chak Ming選手、昨年のワールドチャンピオン決定戦に参戦したLeung Ka Kui選手を擁する香港勢が再び栄冠を手にするのか、他国の選手がストップをかけるかに注目が集まりました。ふたを開けると上記選手とフィリピンチームのPark Young Hun選手の3選手による接戦となりましたが、経験の差か香港のWu選手が辛くも7連続優勝を達成しました。 *ミニクラスは規定により、3位Park選手が来日します。 アジアカップ最速となる4WD GTクラスは30名が参加。TA05シャーシに加え、TB03シャーシを使う選手も台頭して、05系、IFS系、TB03が覇を争う激戦となりました。レースを制したのはTA05 IFS-Rを使用した香港のHo-Wing Fai選手でしたが、TB03の今後の飛躍が期待されます。 マレーシアでは最大規模の大型ショッピングセンターのホールを使用して行われた今回のアジアカップは、連日一般買い物客の観衆も多く家族連れが熱戦に歓声をあげる様子も見られました。また、レース以外にもコンクールデレガンスや、地元のRCドリフト愛好家のデモ走行、ロッククローリングマシンのパフォーマンス、そして本格エンジントラックバギーTRF801XTのアジア圏初のデモ走行も行われました。各カテゴリーの優勝選手は11月のワールドチャンピオン決定戦に参加予定。各選手の活躍にご期待ください。 |
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