Honda Collection Hall 開館10周年

 鈴鹿サーキットからツインリンクもてぎ内の敷地に移転して、今年で10周年を迎えたHondaコレクションホール。Honda創業以来の2輪、4輪市販車はもちろん様々なHonda製品、そして世界を舞台に活躍したレーシングマシンが一堂に展示されています。
 2階、3階のフロアに展示されるマシンの多さも圧巻ですが、ここでは各個体が基本的に動態保存されているのが特徴。いわば、すぐに走らせられる状態で展示されているのです。コレクションホールにはレストアルームが併設され、ここで整備を受けた車輌は、コレクションホール横のミニコースやツインリンクもてぎの本コースなどで定期的にテスト走行されるのです。それだけに、展示されているマシンたちからは、生きている感じが漂ってきます。

 今回、10周年を記念して「Honda Dreams 夢の共鳴」と題した特別企画展が1階北棟で開催されています。町工場から世界一のオートバイメーカーを目指した50年代、4輪市販車の生産をスタートさせF1での初優勝も成しとげた60年代、Hondaにとっての企業文化と言えいるレースへの取り組み、そのレースで培ったノウハウを投入したスポーツモデルの開発、生活をもっと豊かにする製品など7つのテーマを基に、夢を追いかけ、挑戦を続けるHondaのDNAを受け継ぐ多くの製品が展示されています。特に、誕生50周年を迎え、実用小型オートバイの代名詞として世界中で愛されているカブ、その歴代モデルを並べたディスプレイは、その変わらないデザインが注目です。
 また、10周年記念アイテムとして、1966年のロードレース世界グランプリを戦った50ccのワークスマシン、RC116の1/10ダイキャスト完成モデルが限定発売されることになりました。

所在地 : 栃木県芳賀郡茂木町大字桧山120-1 ツインリンクもてぎ内
TEL:0285-64-0341(代)
※入館料:無料(ツインリンクもてぎへのご入場に際しては別途料金が必要です)


記念ミニチュアモデル Honda RC116グランプリレーサー

 1966年のロードレース世界グランプリにおいて、5クラス制覇の偉業を成しとげたHonda。その一翼を担い、50ccクラスのメーカーチャンピオンをHondaにもたらしたのがRC116です。今回、Hondaコレクションホール開設10周年記念のアイテムとして、この究極の50ccレーサーとも呼ばれるRC116の1/10ダイキャストモデルが製品化されました。全長173mmのモデルは、フレームやエンジン、タンク、ハンドルなどにダイキャストパーツを使用。また、繊細な表情を見せるスポークホイールは、アルミ削り出しリムにステンレスのスポークを張った高品質な仕上がり。前後のサスペンションは可動し、ドライブチェーンは1コマずつカシメたものです。また、パッケージは展開してディスプレイケースとして使用でき、取り外したカウルを立てかけられるスタンドも用意。さらに、3,000台限定のこのモデルは車体と専用展示台にシリアルナンバーが打刻され、実車解説のパンフレットも付いています。


RC116ミニチュアモデルのお取り扱いショップ
●Hondaコレクションホール「ミュージアムショップ」
●鈴鹿サーキット遊園地モートピア「CIRCUIT GARAGE」
●Hondaウェルカムプラザ青山
価格 50,000円(消費税含み)
http://www.mobilityland.co.jp/collection-hall/new/rc116_2.html

情報は2008年8月8日現在のものです。商品の仕様等は変更される場合があります。