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アジアNo.1、そしてタミヤワールドチャンピオン決定戦の出場権をかけて争われる「タミヤアジアカップ」。10回目を迎える今大会には、開催国台湾をはじめ香港、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイの8ヶ国から88名の選手が集まりました。舞台となったのは台北市の北側、温泉街としても知られる北投地区の住宅街にある北投運動中心(ベイトウスポーツセンター)。ここはプールや室内テニス練習場、ロッククライミング場を備えた大規模な体育施設として市民のリフレッシュの場ともなっています。今回は、2階にあるバスケットボールコート上にサーキットを設営。9月14日の練習日から15日の予選、16日の決勝戦と3日間にわたって熱い戦いが繰り広げられました。
DF-03シャーシを使用したバギークラスは19名が参加。今年のコースの特徴は新しく設定されたウェーブセクション。パイプを並べた上にカーペットを敷き詰めて作った凹凸が予想外のアクシデントを招き、1mの大ジャンプ台と併せて多くの歓声を集めました。レースは香港のPOON選手が予選から安定した走りを見せて快勝しました。 TT-01シャーシによるストッククラスには23名が参加。ニューフェイスが多いこともあって、予選から決勝まで終始順位が入れ替わり目が離せない展開が続きましたが、最終的に韓国のKIM選手がトップを奪いました。 ミニクラスの参加選手は24名。ワールドチャンピオン戦にこのクラスが復活したことから人気が再燃しています。レースはこれまで5回の優勝記録を持つ香港のWU選手が他の追随を許さない圧倒的なレース運びで完勝しました。 TA05を使用した4WDクラスには22名が参加。予選ではなかなか上位に食い込めずにいたタイのVISARUT選手が見事に逆転勝利を収め、チームメイトと抱き合って喜ぶ姿が印象的でした。 また、最終日の16日には、有志によるドリフト走行会が行われ、パトライトを乗せたマシンのカーチェイスやバギークラス用ジャンプ台を使った大ジャンプなどのパフォーマンスを披露。緊迫したレースとはまた違った魅力をアピールしていました。さらにこの日にはTV局や新聞社の取材があり、夕方のニュースやケーブルTVのスポーツチャンネルでレースの様子が放送されて大きな話題となりました。 なお、バギー、ストック、ミニ、4WDクラスの優勝選手は、11月に静岡で行われる世界戦に参戦。アジア選手の走りにぜひ注目してください。 |
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