RCカーを安全に楽しんでいただくために


高性能な充電式バッテリーとモーターを搭載した電動RCカーは時速30キロ以上のスピードが出ます。ルールを守って楽しく遊んでください。

RCカーを走行させる時

●広く、安全な場所を選ぶ。

1.道路で走らせないでください。
2.人の多い場所や、小さな子供がいる近くでは走らせないでください。
3.せまい場所や室内では走らせないでください。
★他の人にけがをさせたり、物やRCカーをこわしたり、人に迷惑をかけてしまいます。

●組立て説明図通りにパーツが組み込まれているか必ず確認する。

ギヤの取り付けやモーターの適正ギヤ比が間違っていたり、駆動部分の組み方が間違っているとモーターやスピードコントローラー(ESC)に、大きな負荷がかかり発熱や発火の原因となります。走行前に必ずマシンが説明図通り組み立てられているか確認してください。
 

●バッテリーコードやモーターコードの極性が間違って接続されていないか必ず確認する。

 

●説明図指定のバッテリー、モーター以外は使用しない。

  RCメカには使用可能なバッテリー、モーターの範囲が決められています。指定以外のバッテリー、モーターを使用すると破損や発火の原因となりますので、使用しないでください。

●スイッチを入れ、バッテリーをつなぐ順序は必ず守る。

★下の順序を守らないと車が急に走り出したり、RC装置の故障の原因となり危険です。必ず守ってください。
1.RCカーを小箱の上に乗せるなどしてタイヤを浮かせた状態にします。
2.走行用バッテリーをつなぎます。
3.送信機(プロポ)のスイッチを入れます。
4.受信機(スピードコントローラー)のスイッチを入れます。

★走行を終えるときは逆の手順になります。
1.受信機(スピードコントローラー)のスイッチを切ります。
2.送信機(プロポ)のスイッチを切ります。
3.走行用バッテリーのコネクターを外します。

●回転中のタイヤやシャフト、ギヤにさわらない。指や髪の毛、衣類などをはさまれると危険。


スイッチを入れる時は送信機から


走行を終える時は受信機(車体側)から

●走行させた後は、バッテリー、モーター、スピードコントローラー(ESC)のヒートシンクは熱くなっている。しばらく時間をおいてバッテリーを取り出すなど、十分に注意する。

●配線は時々チェック、コードの金属線はむき出しにしない。

走行中の振動や万一のクラッシュなどでコードの接続がゆるむことがあります。コネクター部分をチェックして、ゆるんでいたらしっかり押し込んで接続を確実にしてください。
また、コードのビニールが破れて中の金属線がむき出しになると、ショートの原因になりコードやスピードコントローラー(ESC)が燃えるなど危険です。
そのまま使用せずにお買い求めの販売店または当社カスタマーサービスに修理依頼をしてください。

●回転部分が動きが重いとモーターやスピードコントローラー(ESC)がひどく発熱。

シャフトなどにゴミがからまってタイヤの回転が重くなると、モーターに大きな負担がかかりひどく発熱しこわれます。 回転部分がスムーズに回るように走行後に清掃するなど、いつもきれいにしておきましょう。

●スピードコントローラー(ESC)の取付位置に注意。

スピードコントローラーの発熱が一定以上を超えると誤動作や破損の原因となります。組立て説明図を確認の上、指定の位置に取り付けてください。


RCカーの発熱部には十分注意しよう。



電気配線の損傷はショートの原因になり危険です。

バッテリーの取り扱い

●走行用のバッテリーが減ると、受信、コントロールもできなくなる。

送信機、受信機(スピードコントローラー)どちらの電池が減ってもコントロールできなくなります。
電動RCカーの多くは受信機用電源を走行用バッテリーと共用しているため、走行用バッテリーが減ってくると受信しにくくなります。
走行用バッテリーが減って車のスピードが落ちてきたら早めに走行をやめてください。

●車を走らせない時は、必ずバッテリーのコネクターを抜き、車体からはずす。

●バッテリーのパックを分解したり、コードを途中で切ったりしない。

バッテリーをショートさせると大きな電流が流れ、コードが焼けたり、バッテリーが発火する危険があります。分解したり、コードを切ったりするのはショートの原因になりますので絶対にしないでください。
また、上記のような不備のあるバッテリーを接続することでスピードコントローラーの破損や発火の原因にもなりますので、絶対に使用しないでください。

●充電は正しい方法で。

充電は専用充電器で、取り扱い説明書にしたがって必要な時間だけ充電してください。必要以上の充電はバッテリーをいためるだけでなく、最悪の場合、バッテリーがひどく発熱して発火するなど危険です。なお、充電中に充電器やバッテリーがひどく熱くなった場合は、すぐに充電をやめ、お買い求めの販売店または当社カスタマーサービスに点検を依頼してください。

●バッテリーが熱いうちは充電しない。

使用後、バッテリーは熱を持ちます。この状態での充電はバッテリーをいためることがありますので、冷めるのを待って充電してください。



 

2018年1月5日


走行を終えたら車体からバッテリーをはずそう。



充電は専用充電器で正しく行いましょう。